ARILD SANDVOLD 五つのラテン語の聖歌より「Venite filii」
小品だけれどセンスがないと歌えない。弦楽四重奏のように表現する。
ヨーロッパの乾いた音楽、石の音楽である。
先生の理想を表現するにはまったく力及ばず・・・
パイプオルガンの音が欲しい、ピッツィカートでなくスッと弦をひくように、パンっとドアを開ける・・・などなど
難しく楽しい田中先生レッスンならではの充実した時間でした。
『ぜんぶここに』より「善くも悪くもない」「こうしていよう」の2曲が決定しました。
「木」も良い曲なので・・・ どうなるでしょう?