とても良い時間でした。
団指揮の振る 自分たちだけの本番は久しぶり… 最近 こんなステージあったっけ?
いつも練習している場所だからか 団指揮二人の気負いがなく こちらも自然体でいられる。
演奏は6曲。曲間に お客さんへ向けて一人ずつ 曲への想いを語るが ぶっつけ本番。
これが効いたかも。
一人が語り始めると 初めてそれを聞く団員たちも 自分のこととして しみじみと聞いていた。そうだよなって共感して 歌い始めたら 今度はなんだか みんなの体温が同じで心地良い。いつまでも その心地良い安心感の中にいたい 不思議なきもちになりました。
「いっしょに」から始まり それに続く さくらももこさんの詩も 相澤直人さんの曲もぴったりの 我々団員のためのステージでした。
合唱は「いろんな個人がいて 違うものが集まって 一つの大きな力になるのが魅力」
朝日新聞(10/28)の信長貴富さんの言葉ですが、
ノアは年齢層が幅広く 皆ちがう生活を送っています。
ちがうことを考え ちがう悩みを抱えています。団の悩みも 他の団とはちがうでしょう。
でも そのちがうエネルギーが集まるからこそできるノアの音楽。
そして何よりも 普段の練習で田中安茂先生にご指導頂いているから、田中先生の厳しく!熱く!愛のあるご指導を受けて おなじ長〜い濃〜い時間を過ごしているから 言わなくてもわかる感覚があって それが自分たちだけのステージで自然に現れたのかも。演奏後の皆の顔も良かった♪
ノアの行くべき道を予感できたような… 幸せに包まれた時間でした。
今日も会えて一緒に歌える♪
うっれし〜ぃきもちは ぴょ〜んぴょ〜ん は〜ねるっ♪
るっ ルルルルル〜るっ♪
るーーらぁーーーーっ!!!
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