今日は、田中先生の指導の下、『木綿のハンカチーフ』と『Sfogava con le stelle』を練習しました。日本のポップスとイタリア語のルネサンス〜バロック期の曲という一見全く異なる2曲ですが、どちらも整理整頓されたリズムが求められるという共通点がありました。他パートを聴いて合わせつつ、遅れないよう、かつ走りすぎないよう…楽譜を縦に読む意識や全体演奏の聴き込みが足りていなかったと痛感させられました。他にも細かい課題は山積みですが、しばらくはステージに追われることなくのびのびと合唱に取り組める時間を楽しみつつ、練習に励みたいと思います。
Sop.海老原